歯並びを悪くする最大のクセ3つ!
こんにちは!
前回は、
歯並びを良く育てる姿勢
についてお話ししました。
今回は、
歯並びを悪くするクセ
についてお話しします!
歯並びが悪くなると
見た目だけでなく
体に様々な悪い影響
があることはお話ししましたね。
歯並びに影響する
悪いクセを知って
予防することができれば
それだけでもキレイな歯並びを
目指すことができますよ!
歯並びを悪くするクセ3つは
①口呼吸
②間違った食べ方や
飲み込み方
③うつ伏せ寝、指しゃぶり
これらの悪いクセがつく前に!
普段の育児習慣に
ちょっと工夫を加えて
キレイな歯並びを
育てていきましょう!
ここで、口呼吸を予防する
まあるい抱っこ
をご紹介します!
横抱きの場合、下の写真のように
赤ちゃんの首をしっかり支えて
赤ちゃんの耳がママの胸の高さで
少しうつむく角度になるように
反対の手はお尻から背中を支えて
赤ちゃんの膝が
お尻より高い位置になるように
抱っこすることがコツです!
正しい抱っこをして
口呼吸を予防し
矯正しなくても
キレイな歯並び
をめざしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
歯並びをよく育てる姿勢!
こんにちは!
歯並び育ての歯科衛生士、あかりです。
今回は
歯並びを良く育てる姿勢
についてお話しします!
姿勢が歯並びに影響する
なんて、知ってましたか?
例えば、猫背。
背中が丸まった姿勢、猫背では
口呼吸になりやすく
その結果
悪い歯並びになりやすいです。
猫背による口呼吸が続くと
「アデノイド顔貌」
や
「ロングフェイス症候群」
と言われるお顔の形になりやすいです。
そこで、いい歯並びを育てるために
猫背の予防
&
良く噛める姿勢
をつくるポイント3つを
お伝えします!
①足の裏をしっかりつける
②頭、首、おへそ が一直線
③リラックスし、緊張しない
立っている時も座っている時も
お子さんの姿勢がまっすぐになるように
環境を作ってあげましょう!
とくに、食事の姿勢が
とっても大切!!!
腰が完全に座った頃の
生後8〜9ヶ月頃から
下の写真のように安定して座らせ
良く噛める姿勢づくり
を徹底しましょう!!
そして、あなたのお子さんに
矯正のいらないキレイな歯並び
をプレゼントしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
知ってる?歯並びの決まり方!
こんにちは!
いつも読んでくださり
ありがとうございます!
今日は歯並びの決まり方
についてお話しします。
歯並びって、どう決まるのか
知っていますか?
歯は、
舌と頬に挟まれているため
舌と頬の
筋力と使い方で
決まります!!
つまり
舌、頬の筋肉の使い方
が大きく関わるんです!
たとえば、舌の筋力が弱いと
ガタガタ歯並びに。
舌の使い方が間違っていると
すきっ歯や出っ歯に。
そんな風に
舌や頬の使い方を
間違って覚える前に!
正しい使い方や筋力を
赤ちゃんの頃から
覚えさせましょう!!
まずは抱っこの姿勢。
縦抱きも横抱きも
頭が仰反らないように
まあるい抱っこ
を心掛けましょう!
アプローチする時期が
早ければ早いほど
歯並びキレイに育つ可能性も
高くなります!
矯正しなくても歯並びキレイに育てて
矯正代金100万円
浮かせませんか??
一緒にお子さんに
歯並びに悩まない人生
プレゼントしましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ハイハイたくさんした方がいいってホント?
こんにちは!
前回は、歯並び悪い子の共通点
についてお話ししました。
今回は、ハイハイのメリット
についてお話しします!
「ハイハイはたくさんした方がいい」って
一度は聞いたことありませんか?
正直、全くハイハイしなくても
元気に育ちます!!
でも…
ハイハイには大切な役割が
3つあるんですよ!
1.全身の筋肉と体幹を育てる
2.バランス感覚を育てる
3.歩行への準備、重心移動を覚える
これが歯並びと、どう関係あるのか?
それは、この3つを習得することで
安定したお座りができ
よく噛める筋力もつけられます!
体幹の弱いふにゃっとした座り方
これではよく噛むことが難しいですよね。
ハイハイをたくさんしてもらうために
環境を整えるポイント3つは
1.つかまり立ちポイントを作らない
2.デコボコ道、トンネルをつくる
3.パパママと一緒にハイハイごっこ
ハイハイせずに歩いた!という子も
ハイハイしてもらう作戦
はたくさんありますよ!
ハイハイで体を鍛えて
よく噛めるキレイな歯並び
目指しましょう!!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
歯並び悪い子の共通点とは?
こんにちは!
前回は
歯並びが悪い6つのデメリット
をお話ししました。
知っていますか?
現代っ子の90%に
歯並びに何らかの異常がある
と言われています!
そんな歯並び悪い子は
3つの共通点があるんです。
共通点を知って
気付くことができると
キレイな歯並びを育てるコツ
がわかります!
1つめ、口呼吸している!
遊んでいる時、テレビ見てる時、寝てる時など
いつもお口がポカーンと
開いていませんか?
「うちの子だけ、まだよだれ掛けしてる…」
そんなお子さんも
いつもお口が開いているかも!?
2つめ、よく噛まずに食べる
早食い、丸飲み、好き嫌い
していませんか?
食べ方に関するお悩み、辛いですよね。
3つめ、乳歯の歯と歯の間に
スキマがない
一見キレイな歯並びでも
永久歯は乳歯の1.5倍〜2倍
大きいので
生え変わるとガタガタするかも!?
あなたのお子さんは当てはまりましたか?
もし、この共通点に当てはまっても
早く気付くことができれば
十分に改善できる可能性があります!!
離乳食のあげ方や、子供との接し方など
お子さんの年齢、性格に合わせた
日常生活の少しの工夫で
一緒にキレイな歯並び
目指しましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
矯正ナシで子どもの歯並び、キレイに育てたい方必見!
こんにちは!
歯並び育ての歯科衛生士、あかりです!
子供の将来の歯並び
気になりませんか?
歯並びが悪いパパ、ママ、
遺伝しないか心配ですよね。
悪い歯並びは遺伝も関係していますが
ほとんどが生活習慣で決まるんです!
しかも…
ママのお腹の中にいる間から
キレイな歯並びを育てる習慣は
始まっています!!
赤ちゃんはお腹の中で
指をしゃぶったり
羊水を飲み込んだり
お口を使う練習をしています
その練習してきたことを
外の世界でしっかり発揮
できるように
パパ、ママがお手伝いしてあげましょう!
具体的には、
抱っこの仕方
おっぱい、離乳食のあげ方
育児グッズの選び方
など、いつもの育児習慣に
工夫を加えるだけ!
しらない歯医者さんも多い
キレイな歯並びを育てる育児習慣を知って
子供に
歯並びに悩まない人生を
プレゼントしませんか??
最後まで読んで下さりありがとうございました!
歯並びが悪いと何がいけないの?
こんにちは!
歯並び育ての歯科衛生士のあかりです!
お子さんの将来の歯並びのこと
考えたことはありますか?
「歯並びはキレイに越したことはないけど…」
「そもそも歯並び悪いとなにがいけないの?」
とお考えのママさん!
歯並びが悪いデメリット6つ
についてお話しします。
1.歯磨きがしにくく、
虫歯や歯周病になりやすい。
口臭が発生する
2.噛みにくいので
早食い、丸飲み
胃腸への負担が大きい
3.発音が悪くなる
4.あごの関節に負担がかかる
5.頭痛や肩こり が起こる
6.見た目、印象が悪い
こんなデメリットだらけの悪い歯並びは
歯が生える前、
生まれたての赤ちゃんの時期から
予防できるんです!!
「そんな方法あるの!?」
と思いますよね?
いつもの育児習慣に
ちょっと工夫を加えることで
楽に歯並び育てができちゃいます!!
かわいい我が子に
歯並びに悩まない人生を
プレゼントしませんか??
最後まで読んで下さりありがとうございました!